これからWebデザインの仕事をしてみたいと思っている方の中には、Webサイトの単なるビジュアルを装飾する仕事だと考えている人もいるかもしれません。

ですが、セミナーでもあったように、Webデザインは、目的達成のためのツールでしかありません。
大事なのは、WEBデザイナーはそのツールをいかに使いこなしてクライアントの目的達成に貢献できるかどうか。目的達成に貢献できるデザイナーを目指して、自分自身に付加価値を身に着けていきましょう。 

Webデザイナーになるために、特別な資格は必要ありません。知識とスキルがあれば、未経験でも仕事に就くことができます。
もちろん、過去に企業内デザイナーの経験があったり、クラウドサービスでの経験があったりする場合には、即戦力として歓迎されます。そして、年齢や性別も関係のない業界でもあります。

画像制作で月5万円稼げるWebデザイナーを志す場合は、最低限のPhotoShopというデザインツールの基礎知識が必要です。