week4【チャレンジ課題】質問してみよう
ここでは実際にココナラの公開依頼にDMを使って質問をしてみましょう。
質問をする際は下記のヒアリング項目を参考に進めてみてください。
ヒアリングとは、WEB画像制作の目的やどんなデザインにするかをクライアントに質問することをいいます。
・WEB画像の目的(ゴール)を把握する
・クライアントの求めるデザインのイメージを把握する
・希望の配色や構成を把握する
・成約率が上がる
ヒアリングをすることでクライアントとの共通認識ができるので、結果的に品質が上げられたりデザインの制作時間を短縮すること(時短)にもつながったりします。
依頼内容に足りない点を精査して、ヒアリングのための文章をつくってみましょう。
依頼の内容でわからない点があれば、すべてググりましょう。
【WEB画像制作時のヒアリング項目例】
①画像サイズと枚数(※推奨サイズが複数ある場合)
②掲載予定の媒体(HPやInsta、Facebookなど)
③画像制作の目的(LPに誘導するなど)
④ターゲット(年齢、性別、どんな人を想定しているのか)
⑤イメージ
※雰囲気(オシャレな感じ、スタイリッシュ)や配色希望も確認するとベター
※すでにある程度指定されている場合は自分で探して方向性の確認する
⑥文章や画像の用意の有無
⑦納品形式(jpg・pngなど)
⑧納品希望日
など
【課題の提出方法】
①質問した公開依頼のURL
②DMした質問の文章内容(画像スクショではなく質問内容をテキストでコピペして送ってください)
上記2点をトライアルのグループチャットに共有してください。
※もし返信が来た場合は不安があればチャットワークに共有してください
ヒアリングはデザイナーなら誰しも必ず通る道です。
ヒアリングをマスターしてクライアントに求められるデザイナーを目指しましょう